2005年04月23日

神泉でおめでとう

本日は日ごろとーってもお世話になっている、先日餃子を大ごちそうしてくださったクレッセントスタジオのがぶらっちょさんの結婚式だったのです。そんなわけで、ゴールデンファイブのオリジナルメンバー勢ぞろいで祝福合戦です。

場所は神泉。渋谷の1個手前の駅。この街を探検するのは初めてだったのですが、きっとここは魔界です。1歩足を進めるごとに、突っ込みをいれたくなる外人やらおばさんやら看板やらが出現。

まず着いた途端、怪しげな外人がひたすらテレカを数十枚も右手に持ちながら、声を荒げて公衆電話で電話。その横を、ゴルフバッグからウッドやらアイアンやらが数十本飛び出した奇怪な刺繍入りシャツを着たヘンテコおばちゃんが通過。しばらく足を進めると、仏壇屋の窓ガラスにオードリー・ヘップバーンのポスターが。そこにはこんな文字が。「JUZZ BRACE  ジュズブレス」。はい、数珠が売ってました。その上にある筆記体の「My Fair Fation」ってのも1つも意味わかりません。「Fation」って何?いいんか、これ?コーヒーショップ「トシ」の看板には、コーヒー豆の横に「UC」の文字が。「UCC」とは違うんか。

その他にも明らかにヅラの店員がいたり、喫茶店の2回がいきなり超狭いロフトだったり、貴乃花がいたり、トルーパーだったり、突っ込みどころが多すぎて神泉は大変な街だと思いました。

さてさて、そんなホットな街で結婚式。これまたホットでした。私たち5人組は、パーティーの最初と最後の曲を演奏するという大役をおおせつかりました。というわけで、1年以上ぶりでこのメンバーで演奏。まずは「奴ら登場」です。スタジオではかなりステキな仕上がりだったのですが、いざ始まるとキテレツなテンションで色々とやっちまいました。でも愉快。というか、新婦さまがとってもお綺麗です。

その後は、私たち5人近辺から食べ物とビールがものすごい勢いでなくなる現象が起こり、他のテーブルの方に大皿ごと恵んでいただくという事態におちいる。ごちそうさまです。その間も、アバンギャルドでステキな演奏の数々が繰り広げられ、新郎がぶらっちょさんの天才ギターも炸裂。色んな意味でほんとにすばらしかったです。

最後は「SABANNA-E-MUKAE」を演奏。5人そろってかなり飲んでて、何だかカオスでしたが、ものすごい楽しく演奏させていただきました。そして、何とも楽しくてステキなパーティーでございました。笑いすぎて腹筋がおかしいです。ご招待ありがとうございました!お2人ともいつまでもお幸せに!




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2005年04月18日

ロンドン→成田

1:バーガーキング 2:飛行機 3:愉快なセーフティカード 4:機内食

朝10時にヒースロー空港に着かなくてはいけないらしい。というわけで、超余裕をもって7時に起きて9時前にはホテルを出る。なのになのに・・・なぜだか全然間に合いませんでした。どうしてやら?空港行きの電車の中で、超ヤキモキしながら「もっと早く走れ~もっと早く走れ~」と念仏のように唱え続ける。何とか30分遅れで到着。チェックインに異常に時間がかかって、これまたヤキモキ。乗る前に絶対バーガーキングが食べたいのに!!

やっとのことでチェックインを終え、何はともあれバーガーキングに走る。あぁおいしい!なんで日本から撤退してしまったのでしょう。なんてことをボーっと考えながら食べていたら、搭乗の最終時刻まであともう少しなことに気づく。頼まれたお土産も買ってないし、出国の手続きとかもしてないし。ガーン。というわけで、お土産は買えないままそそくさと飛行機に。最後まで慌しいのはなぜでしょう。

あとはひたすら飛行機。飛行機はどうも苦手なのですが、ヴァージンは安いし、映画見放題だし、料理もおいしいし良いです。セーフティ・ビデオとかカードもキテレツで見入ってしまいます。シンプソンズっぽい。帰りは「アイ,ロボット 」を観た。面白い。でもロボットと闘うシーンがどうしてもゲームのオープニングムービーに見える。CGってどうもなぁ・・・。

というわけで、ほとんど眠ることなく日本に到着。後半ちょっとホームシック気味でしたが、何とも愉快な旅でした。今度は国内旅行にいそしみたいと思います。ではおやすみなさい。

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2005年04月17日

ロンドン --- 冬ソナツアーとほぼ同じ

1:ダリ美術館 2:ロンドンマラソン 3:地下駐車場 4:No.6の家 5:ハイドパーク 6:ほしかった 7:これもほしかった 8:今日は鶏肉の麺

観光を楽しめるのも今日が最後。何だか盛りだくさんだったような、あっという間だったような今回の旅。最終日はまずダリ美術館。前回行ってすごく気に入ったので、今回もじっくり堪能。いつ観てもダリは変態ですねぇ。オブジェも大好きなのですが、1番のお気に入りは「もともとある絵に勝手にダリが落書きして、全然違う作品にしちゃいました」のコーナー。上の段に元の絵が、下の段にダリが加筆した絵が飾られているのですが、上の原画が全くもって違うものに変身してしまっていて、ダリの想像力の豊かさというか変態さというかに感心するばかりです。

その後は、またもや「プリズナーNO.6」のロケ地探検を始める。まずは、オープニングでNo.6が車で入っていく地下駐車場。駐車場に向かってひたすら写真を激写。変態です。その後は、No.6の家へ。ほとんど当時のままの風景で感動しました。人の住む普通のアパートに向かってまたもや激写。かなりの変態です。
住人も怪しそうな目でジロジロ見ておりました。スイマセン。と、ここまでやって、自分の取っている行動が、冬ソナツアーでロケ地をひたすら激写しまくってるおばさん軍団とほぼ同じな事に気づく。ガーン。

そうそう、この日はロンドンマラソンの日でした。私がウロチョロしていたビッグ・ベンの辺りもレースのコースになっていて、ものすごい人でごった返していました。一般市民もたくさん参加するマラソンなので、応援もものすごく華やかで観てるだけでもかなり楽しい。でも本当は参加してみたかったです。たぶん5分でリタイアですが。

そんな人ごみの中、ブラブラとあてもなく散歩開始。途中で入ったおもちゃ屋さんでイカシたフィギアをいっぱい発見。買い物欲にまたボウボウと火がつきかけましたが、最終日でお金も尽きてきたのであえなく断念。しょんぼりしながらトボトボ歩いてハイドパークに行きました。ここでもサクラが満開でとっても綺麗。でもイギリス人はサクラになど何の興味もないのか、誰も花に近づくことなく(たぶん木のそばは日陰だから)ひたすら昼寝かお弁当。私は花見をしながら昼寝しました。気分爽快です。

さて、夜ご飯。またもややっぱり「龍島粥麺小菜館」で中華。今日はゆで鶏の麺です。鶏がやわらかくて超ウマイ!3日連続で通っても全く飽きません。全料理制覇したいくらいです。またロンドンに来る機会があったら絶対通います。

そんなわけでロンドン最後の夜も終わりです。明日は帰国。荷物がぐちゃぐちゃ。スーツケースに収まるのかどうかも不明です。明日の朝で、この傾いた部屋ともお別れと思うと、ちょっと部屋に愛着が・・・湧くかと思いきや、全く沸きませんでした。もうこの部屋はいいです。そんなわけで、おやすみなさい。


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2005年04月16日

ロンドン --- 買い物天国

1:ロンドンのサクラ 2:マーケット 3:タイヌードル 4:キテレツ3人衆 5:今日はマーボー

今日は土曜日なのでマーケットに繰り出します。まずはポートベローへ。ポートベローはアンティーク、小物、洋服、レコード、ガラクタなどなど見所満載で、何時間徘徊しても飽きないのですが、唯一の難点はトイレなのです。どこまでも続く長~いマーケットの中で、途中に2、3ヶ所ポツンと有料トイレがあるだけ。しかもそのうち1、2ヶ所は大体壊れていたりするので、急に行きたくなっても、人ごみをかき分けて15分くらい歩いてたどり着かなければいけないという、何ともスリル満点な雰囲気。今回もスリルを味わいました。

買い物はというと、1000円くらいでピアスやら服やらを発掘できたので満足です。あとは屋台のタイヌードルとえびの山盛りがおいしかったです。

4時過ぎになって店がバタバタと閉まり始めたので、今度はコヴェント・ガーデンへ。おみやげ以外特に買うものもないので、大道芸を観て過ごす。男3人組がチアガールの恰好をして、キテレツな掛け声を発しながら変な動きをする力技のものから、男女2人で本格的なオペラをするものまでバリエーションが豊富。中にはただただトンチキな芸人さんもいますが、全体的に超ハイクオリティーです。

観ているうちにすっかりおなかがすいてきたので、今日もまた「龍島粥麺小菜館」に中華を食べに行く。ウマイ!大満足でホテルに帰りました。今日はさすがにテイクアウトの中華はなし。それでは、傾きながら今日もおやすみなさい。



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2005年04月15日

ロンドン --- 絵画祭り

1:素晴らしい店 2:チンジャオロースを頼んだんですけど 3:ピータンおかゆ 4:マティス祭り 5:ジャズやってました

今日は美術館巡りなのです。ナショナルギャラリーで、大好きなカラバッジョの企画展をやっているという事で、朝っぱらから早足で向かう。日本にいると夕方くらいまで体と頭の動きが極めて愚鈍なのに、何故こうも活動的になれるのやら。まぁ、食べる量が普段の5倍くらいになっているからのような気もしますが。

さてさてカラバッジョ展。絵の点数も少なく、まとまって絵を観られる機会も少ないので、日本で展覧会が開かれた時も大変な混雑だったよう。ロンドンでも同様で、時間ごとに区切られたチケットが飛ぶように売れていきます。私もチケットを買ってから見られるのは2時間30分後ということで、空き時間を使ってすかさずチャイナタウンへ。

ここで、ものすごくおいしくて安くて量が多い、すばらしい店に出会ってしまいました!名前は「龍島粥麺小菜館」。日本で食べる中華とはまた違った感じですが、とにかくその量と安さがハンパなく、毎日通うこと決定。

必要以上におなかいっぱいになったところで、カラバッジョ展へ。本でしか観た事のなかった、鬼気迫る真っ暗な絵たちを生で観られて大感動。素行に問題ありまくりだったカラバッジョ。しまいにはケンカの果てに人を殺しておしまいになったのでした。そして、ローマ教皇に恩赦を求める為、彼がローマ教皇庁に送ったのが「ゴリアテの首を持つダヴィデ」という絵。男の人が切り落とした生首を持って立っている絵なのですが、その生首の顔がカラバッジョ本人の顔で、表情も何ともいえない感じなのです。すべての絵がすばらしかったですが、やはりその絵の前では足が動かなくなりました。さすが、頭のおかしい人は違うなぁ。いやぁ、いいもの観ました。

その後はロイヤル・アカデミー・オブ・アーツでマティスの企画展をやっているという事で、歩いて向かう。今度はうって変わって華やかで楽しい作品ばかり。それにしてもすごい混雑。みんなそんなにマティスが好きなのか。この展覧会は絵画はもちろん、マティスがデザインした布地や服もたくさん展示されていて、あまりのかわいらしさにため息が。絵の方も独特の配色センスが何ともステキ。背景が妙に派手で細かいところや、ヘンテコリンな構図だったりするところがちょっと楳図かずおっぽくて、ジーっと見入ってしまいました。あぁ愉快。

そんなわけで今日は絵画祭りな1日でした。そしてまたもや傾いた部屋で中華のテイクアウトを食べる。ローストダックのチャーハンが異様においしいのです。って、中華ばっかり食べてる気が。でもおいしいからいいんです。おやすみなさい。

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2005年04月14日

Village→ロンドン --- 脱出不可能

1:お花満載 2:引きの映像 3:撮ってもらった 4:こんな花がいっぱい 5:最寄駅 6:ローカル線 7:ユーストンに着いたけど

すばらしい時間はあっという間に過ぎるもので、もう今日は「Village」からロンドンに戻る日。しかも「Village」を11時45分に出て順調に乗り継がないと、今日中にロンドンに戻れなくなるという恐ろしい電車の少なさ。今日もまた変な胸騒ぎがして、順調に帰れる気が全くしないのですが、とりあえずそんな不安は忘れる事にします。

今日は朝から雨。おととい、昨日と天気に恵まれてあぁ良かった。普段のすさまじい雨女ぶりがウソのようです。今日もものすごいボリュームの朝ご飯を平らげ、海岸沿いやかわいい建物の間を散歩しているうちに出発の時間に。「Village」は本当にステキ度最高潮の夢のような場所で、絶対にまたいつか来てやる!と心に誓う私でした。

そんな余韻に浸りつつ、最寄駅のミンフォースまで車で送ってもらったところで今回もまたイヤな予感は的中。一気に現実に引き戻されるわたくし。またもや途中の区間で電車が運休しているのでバスに乗り換えです。駅の掲示板に地味~に全く目立たないように出ている電車とバスの乗り継ぎ表を、鉄道オタクのごとくものすごい手際の良さで詳細にメモして、鉄道地図を片手に電車に乗り込みます。この数日ですっかり国鉄の駅名やら路線に詳しくなった気が。

本来ならミンフォースから乗り換え1回でロンドンに帰れるところですが、結局電車とバス合わせて4回も乗り継ぎ、7時間30分もかけてやっとのことでロンドンにたどりついたのでした。やはり「Village」から脱出するのはものすごく大変なのです。「ロンドンに着いたと思っても、本当は着いてなくてVillageにトンボ返り」ってのが、「プリズナーNO.6」のお決まりパターンなので、ヘトヘトになりながらロンドンのユーストン駅に着いてからも、まだまだ気は抜けません。傾いたいつものボロホテルで、カレーのテイクアウトを食べている時に初めて、あぁーロンドンにたどり着いたんだなぁと実感したのでした。

それにしても2日ぶりに帰ってきたこの部屋、やっぱりヒドい・・・。床がまっすぐのところに住む事が、いかに人体にとって大切かを痛感いたしました。それでは、傾きながらおやすみなさい。



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2005年04月13日

Village --- 満喫

1:I am not a number 2:ドーム 3:お池 4:動かない船 5:隠しアイテム 6:No.6の家 7:そして買いすぎ 8:変な治療されます

昨日の興奮が覚めやらず、今日も無意味に超早起き。「Village」は宿泊客以外も入れるのですが、それは朝10時から。なので、早起きして窓の外を見ると全く人の気配がなくて、本当に、「プリズナーNO.6」の村人が突然いなくなるストーリー「Many Happy Returns」の光景そのもので、少し怖くなります。

昨日の夜、調子に乗って肉やらデザートやらビールやらを飲み食いしまくり、あまりの量に破産するのでは・・・とビクビクしまくっていた私ですが、宿泊費に朝ご飯も夜ご飯もすべて含まれている事がわかって、これまたテンション急上昇。あぁ大食いで良かった。というわけで、朝ご飯も思う存分食べる。朝っぱらからグルメすぎて、何だか自分がものすごく場違いな気がしてなりませんが、周りの上流階級っぽい人々のことは見なかったことにして、すごい勢いで食べまくる。

すっかりおなかも満足したので「Village」探検開始。テレビで観ているとそれなりに大きく見える建物たちも、実際に見てみると意外とこじんまりしていてかわいらしい感じ。でも色彩や装飾、すばらしい景色は全くそのままで、感動もひとしおです。海岸は遠浅で、干潮時にはひたすら砂浜が続き何とも不思議な光景になりますが、あっという間に満潮になるので、ボーっとしていると中州に取り残されて帰れなくなったりもしそうです。

かわいらしい建物や、咲き乱れる花々を観ているだけでも充分過ぎるほど心が満たされますが、この辺はハイキングコースにもなっていて、一歩山の方に足を踏み入れると、これまた不思議な灯台やオブジェ、エキゾチックな花々などが隠しアイテムのように出現して楽しさ満載です。

あんまり冒険が過ぎると、崖の頂上から海辺に降りなきゃいけなくなったり、まだ潮が引ききっていない海岸に無理矢理降りてずぶぬれになったり、若干のトラブルにも遭遇しますが、それもまたよし。宿泊客は基本的にお年寄りが多いので、あまりハードなハイキングをしている人はほとんどいないので、すばらしい景色をじっくりのんびり楽しむ事ができます。思いもかけず、山歩き気分も満喫できてとっても満足です。

そんな「Village」探検をしつつ昨日と今日で4回も訪れたのが、NO.6の家だったところにできているプリズナーショップ。「プリズナーNO.6」のグッズが山ほど売っているお店で、中に入るだけでこれまたテンションが急上昇!自分の財布の中身など気にせず、片っ端から買いまくりました。我に返りそうになると呪文のように「日本じゃ買えないし・・・」を繰り返し、ひたすらお買い物。あまりに買うので店員も苦笑い。しまいにはバッヂを2個おまけしてくれました。わーい。でもきっと私は破産します。

そして今日も夕食を狂ったように食べまくる。調子に乗ってビールも飲みまくりましたが、ビールは別料金だったことが判明してしょんぼり。またやりすぎました。こうして「Village」を満喫しまくって、本日も幸せな気分で床につきました。おやすみなさい。

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2005年04月12日

ロンドン→Village --- 気づいたらいました

1:第1の電車 2:第1の乗り換え 3:第2の乗り換え 4:長距離バス 5:いい眺め 6:看板発見 7:入り口発見 8:中に侵入

今日は、恒例のパサパサトーストを食べる間もなくホテルを出発。朝8時40分にユーストンから国鉄に乗って、ウェールズ地方のポートミリオンへと向かいます。ユーストンからは6時間くらいかかる長旅。というわけで、朝っぱらからバーガーキングを食べて気合を入れます。

順調に行けば、乗り換え1回でポートミリオンの最寄り駅ミンフォースに着く予定なのですが、どうも朝から妙な胸騒ぎ満載で、順調に行く気が1ミリたりともいたしません。Wolver Hamptonという駅で1度目の乗り換えは無事に済ませ、さてこれからウェールズへ・・・というところでイヤな予感は的中。途中の区間で電車が運休しているので、その区間はバスに乗り、そのごまた電車に乗り換えろとのこと。ガビーン。

というわけで、途中の駅で有無を言わさず電車から降ろされ、バスに乗せられます。顔で笑って心で泣いての状態で流れにひたすら身を任せていると、今度はバスの運転手の様子が何やらおかしい・・・。道路には警察官が・・・。よく聞いてみると、道路が封鎖されていてこれ以上は進めないそうです。ガビーン。こんな田舎の草ボウボウの所で降ろされたら死ぬ!と半ばパニック気味のわたくしですが、一緒のバスに乗っているおばあちゃんやおじさん達は誰1人として焦らず笑顔なので、こっちも負けられん!と全く焦ってないふりをキメこむ。無意味に笑顔連発。でも本当は泣きたい気分満載です。

結局違うルートで行けるところまで行くということになり、もうどうにでもなれ~という気分でバスの旅を楽しむことにしました。すると、何ともまぁすばらしい景色。青い空と緑の芝生と真っ白のヒツジの群れがどこまでも続きます。自分の置かれている状況も忘れてすっかりバスの旅を満喫。バスバンザイ!

車窓からの風景に酔いしれていると、さっきちょっとだけお話した、妙におっとりしたおばあちゃんが、予想だにしない機敏な動きで話しかけてきます。

「ポートミリオンに行くって言ってなかった!?ここポートミリオンだけど!!」

・・・は?そうなの???びっくりしすぎて口がポカンです。このバスでどっかまで行って、そこから電車にまた乗って、やっとポートミリオンから徒歩30分くらいの駅に着くはずでは・・・?何だか意味不明すぎて果てしなくボーっとしていたら、おばあちゃんやらおじさんやらがバスの運転手に言って、バスを止めてくれました。ありがとう、乗客一同さま。おかげで予定よりもずっと早くポートミリオンに到着。いよいよ歩いて「Village」へ向かいます。

10分くらい歩くと「Village」の入り口が!そして中に入ると、そこには、「プリズナーNO.6」とほぼ同じ光景が!ギャー!!!血圧と心拍数がありえない急上昇で死にかけました。でもそれくらいすばらしい世界で、これは夢では・・・?と何度も自分に問いかけるわたくしでした。明日に続く。

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2005年04月11日

ロンドン --- いいもん観ました

1:憂鬱になるトースト 2:毛沢東と青年 3:本日も 4:傾き部屋(2階) 5:ダックチャーハン

今日も早起き。毎日23時就寝、7時30分起床というすばらしく規則正しい日々。旅行に来るとできるのに、なぜ普段は全くできないのでしょう。不思議だねぇ。そんなわけで、今日もパサパサのトーストを食べて街に繰り出す。

レスター・スクエアにあるフォトグラファーズ・ギャラリーに行く。小さいけれど良い写真がたくさんあった。おみやげを買うという目的だけで行ったのに、思いがけず大満足。

その後、大好きなコートールド・ギャラリーへ。こじんまりした建物の中に、ゴッホ・マネ・モネ・ゴーギャンなどの名画が無造作に掛けてあります。大好きなゴッホの自画像(耳に包帯バージョン)もあって、それを間近で、しかもいつも大体すいているので1人じめしながら観られるだけでも行く価値ありです。本当にすばらしい空間なのです。

いつもは入場料が5ポンドなのに、この日は「タダなのでどうぞ」と言われました。今日はタダなのか~!と喜び勇んで鑑賞。やっぱりゴッホの絵の前でくぎづけになります。あぁ感動。幸せな気分に浸って外に出ようとすると、1人残らず入場料を払ってから入ってます。あらまぁ、なぜなぜ??

意味不明ながら5ポンド分得したので、いい気になって40ポンド分くらい買い物をしてしまいました。おまけに、昼間からサンドイッチやらスコーンやらケーキやらを食べまくってしまいました。色んな意味でやりすぎました。反省。

明日は、今回の旅の一大イベント、「プリズナーNO.6」の舞台『Village』のあるポートミリオンに出発する日なのです。そんなわけで、さっさと寝ます。でもその前に、今日も傾いた部屋でチャーハンと焼きそば。中華バンザイ!


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2005年04月10日

ロンドン --- ミイラ&フライ祭り

1:みんなミイラ 2:珍妙マーケット 3:フライその1 4:フライその2 5:食べます 6:カレーも食べます

猛烈にミイラが観たい気分だったので、本日は朝ご飯を食べるなり大英博物館へ向かう。数々の部屋を素通りしていくと、そこはミイラ祭り!大人から子供から、ネコ、ヤギ、魚に至るまでみなさまミイラです。大体が布でグルグル巻きにされたものばかりですが、中にはハッキリと顔がわかるような保存状態のものもあって目を見張るばかり。それにしても、死んだ後ミイラになって、毎日こんなにたくさんの人たちにジロジロ観られるってどんな気分なんでしょう?私だったら絶対イヤです。でも観るのは大好きなのですが。

ミイラで大満足してそのまま帰ろうとしたのですが、「JAPAN」という部屋がどうにも気になってチラ見すると、そこは日本刀の宝庫!っていうか、マニアックすぎ・・・。でも「KILL BILL」効果か(?)けっこう人がいて、小さい子供も「SAMURAI!!」と叫んでました。

今度こそすっかり満足したので、午後はマーケットを探検しに行く。まずはリバプール・ストリートにあるペチコート・レーン・マーケット。しかし着くなり雰囲気がキテレツ。とりあえずそこにいる80%が黒人で、残りの18%くらいも有色人種です。観光客はもちろん、イギリス人もほとんどいません。ここはどこの国なのやら。

英語もなまってて、全く聞き取り不能です。しかも売ってるものがゴミばっかり!最初のうちは、このゴミの中から掘り出し物を見つけてやる!と意気込んでおりましたが、見れども見れどもゴミの巣窟なので、すっかり意気消沈して食べることで気を紛らわせることにする。というわけで。急遽揚げ物祭りを開催。フライドチキン、フライドフィッシュ、フライドポテトを食べまくる。飲み物はもちろんコーラ!食べまくってやる~!!・・・はい、満足しました。

そんなわけでこのマーケットのことはさっさと忘れて、次の目的地オールド・スピタルフィールズ・マーケットへ。うって変わって、ここはおしゃれなロンドン子が勢揃いって感じでテンションがいきなりK点超え。買い物魂に火がボウボウとつき始めました。っていうか、さっきのマーケットでゴミみたいな物ばっかり見ていたので、すべての商品がステキに見えます。ここにあるすべてのものを買い占めたい気分になりかけましたが、我に返ってよく見ると、珍妙な品々がけっこうあることに気づいたので、落ち着きを取り戻して探検開始。といいつつ、気になるのは屋台のカレーのことばかり。というわけでカレーを食す。ウマイ!!

おなかもいっぱいになったところで、チョロっとお買い物をして大満足でホテルに帰る。今日もより一層部屋の傾きが増した気が。そんな傾いた部屋で食べる、テイクアウトのチャーハンがおいしかったです。ではおやすみなさい。

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2005年04月09日

ロンドン --- 友との再会

1:傾き具合 2:どこでも浦和 3:本日の中華 4:マーケット

今まで旅行に行って色んな安ホテルに泊まってきましたが、今回のはボロさや狭さはさておいて、かなり手ごわいです。というのも、部屋が激しく傾いているのです。床がものすごく斜めなので、ドアもなかなか閉まらないし、家具は前方にものすごい勢いで傾いているし、物はすべて部屋の右側に転がって集まってくるし・・・。椅子に座るのも一苦労で、うっかり気を抜いて着席するとそのまま後ろにひっくり返りそうになります。あぁ、床がまっすぐの家ってすばらしい!

それはさておき、今日はイギリス在住の仲良しちゃんと遊ぶ日。朝ご飯をモリモリ食べて出発です。といっても、このホテルの食べ物はトーストしか無いみたいですけど。口の中がパサパサになりつつ、ウキウキしながら待ち合わせ場所に。

会うなり場所も時間も関係無く、著しくハイテンションになる私達。あまりのあいかわらずぶりに、ここは昔よく2人で徘徊していた浦和なのでは・・・と錯覚してしまいました。しかしここは昔語り合っていた浦和のイタトマではなく、ロンドンのチャイナタウンなのでした。というわけで、さっそく中華をバクバク食す。ウマい!安い!

その後は、Borough Marketというフードマーケットに行く。さっき食べたばっかりなのに、またひたすら食べ物を物色。肉やらチーズやらパンやらチョコやら、おいしそうなものがいっぱい。食いしん坊熱が急上昇して、叫びたくなります。ひゃっほう!

というわけで、パンケーキに串焼き肉と葉っぱが挟まっている不思議な食べ物を食す。そこの店員はビール片手に泥酔しながら適当に肉を焼いて接客。常にゲップをしています。肉の焼き具合も包み方も超適当です。いいなぁ、ここで働きたい。さて、お味の方はと言いますと、とてもおいしいです。しかし肉がかたすぎて噛めません。一度口に入れたら最後、のどにつかえるのを覚悟で丸飲みしないといけません。老人が食べる餅以上に強敵です。わたくし死にかけました。でもおいしいからいいや。

その後、テート・ブリテンで絵をチラ観した後、またもや軽食。でっかいパイをとビールでまたもやハイテンションです。今日だけで5キロは太った気が。肉をのどに詰まらせて死にかけたり、愉快すぎて笑い死にしかけたり、命が縮んだ1日でしたが、ものすごい楽しかったです。

ホテルに帰ると、昨日以上に部屋が傾いている気がしました。南無。あ、あと、今日はチャールズ皇太子さんとカミラさんの結婚式だった模様。でも全く盛り上がってませんでした。シーン。

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2005年04月08日

成田→ロンドン --- 傾いた部屋

1:必需品 2:あのお方 3:バーガーキング万歳!

勢いでイギリスに行く事にしました。というわけで、いざ出発!と思いきや、いきなり成田でスーツケースを開けられて「テロ防止の為、このドライヤーのカートリッジを今すぐこの場で破棄してください!」と理不尽に言われる。「海外旅行に行くならぜひ!!」って、さくらやの店員に満面の笑みで進められたから買ったのに・・・。ガビーン!これで旅行中の私の髪型がすべてモシャモシャになる事決定。テンションが下がってきました。

しかしそんな事も、機内食を食べているうちにすっかり忘れて、ビールやらつまみやらを頼みまくって映画鑑賞。ヴァージン航空は、エコノミーでも好きな時間に何十本もの映画を映画を選んで観られるからすばらしいです。

「Mr.インクレディブル」と「TEAM AMERICA」を観てすっかりご満悦。ディズニー嫌いな私ですが「Mr.インクレディブル」は何度観ても愉快です。そして「TEAM AMERICA」は、トレイ・パーカーとマット・ストーンのおバカ2人組の、「人形劇なんだからこれくらいやっても大丈夫でしょう~」という、明らかにK点超えしまくった内容がとにかく笑えて爽快です。北朝鮮からいつテポドンを発射されてもおかしくないような雰囲気満載ですけど、早く日本でも公開になるといいなぁ。もう1回映画館で観たい気満々です。そんなこんなで、ひたすら食べて映画観て寝てるうちにロンドンに着きました。

すっかり春の陽気だと聞いていたのに、着くなり雪が・・・。寒い!凍死する!アイアンメイデンのTシャツに長袖シャツ1枚で来たわたくし・・・。寒い!凍死する!っていうか、それ以上になんかこの服装バカっぽい!というわけで、寒さとか恥ずかしさとか色んなことに堪え忍びながらホテルへ。

ものすごい安ホテルを取ったから仕方がないんですけど・・・このホテルがなかなか手ごわい物件で、寒さに打ちのめされた私のテンションをさらに奈落の底に突き落とすのでした。詳しくはまた明日。おやすみなさい。

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2005年04月07日

逃亡

スーツケース

明日から、というか今日からちょっぴり旅に出ます。現在夜中の1時30分。何にも準備してません。明日は5時に起きなきゃいけません。でもまだ何にも準備しないでプリンをムシャムシャ食べてます。あぁおいしい。

そんなわけで、このブログもあんまり更新できないかもしれません。でもできるかもしれません。あぁ眠くなってきた。そんなわけでがんばります。ではまた数日後~。


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2005年04月05日

餃子パラダイス

餃子いろいろ

今日は昔からお世話になりまくっているお方が、ありえないくらいおいしい餃子屋さんに連れて行ってくれた。なかなかの餃子フェチのわたくしですが、こんなにおいしい餃子を食べたのは初めてでした。ブラボー!

水餃子4種類、焼き餃子4種類と、何ともバランスよくメニューも用意されているので、ひたすら食べ続けても全く飽きません。朴訥そうな店主が、注文すると皮から丁寧に作り始めます。とりあえず全種類制覇した後、またリピート。止まらない。ご飯も止まらない。誰か止めてくれ~。

家のそばにこんなお店があったら、絶対1日おきくらいに通います。そして太ります。餃子好きには超おすすめ。でも住所とか電話とかよくわかりません。八幡山のそばです。あぁおいしい。思い出すだけでよだれが。

【餃子館】
住所/八幡山の近く
営業時間/19:00-2:00



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2005年04月02日

TM5 【代官山 銀SAKURA】

■□■ 「BLACK STRIPPER vol.7」 ■□■

【出演】
ミラーファイブ【 シノ(うた)・セキ(ギター)・タナカ(ピアニカ)・スラッシュ吉田(リコーダー)】 
ROMEO BLUE etc...

【SET LIST】
1. 堕落の予感
2. アントニオの唄 (UA)
3. Babe I'm Gonna Leave You (LED ZEPPELIN)
4. SABANNA-E-MUKAE
5. 夕暮れのセダン

代官山 銀SAKURA
住所/東京都渋谷区猿楽町23-6 スコットサイド代官山ビル2F
電話/03-5456-1228




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