2004年10月14日
月曜日のユカ

加賀まりこがカワイイ、カワイイ、とにかくカワイイ。異常なカワイらしさにクラクラ。そして、中尾彬の今となっては考えられない好青年ぶりにもクラクラ。っていうか、どれが中尾彬かしばらくわからないくらいの変貌ぶりです。そんなこんなで、とにかく大好きな作品。
横浜のナイトクラブで働きながら、船荷会社を経営する「パパ」の二号をしているユカ。男を悦ばせることを最大の目標としているユカにはオサムをはじめとして数々の恋人がいるけれど、どの男にもキスだけは絶対にさせない。理由はクリスチャンだから!無邪気に自由に男の間を行き来するユカは、なんだか妙にさわやかでとっても純粋に見えるから、あらまぁ不思議。
途中で挿入される長回しの棒読みや、無声映画のようなコマ送り、昔の記憶のフィードバックなどもクスッと笑える好きな演出。ユカが自分の奔放さを警察に懺悔に行くシーンは、特に面白い演出がいっぱいあって大好きなシーン。
死とか別れとかのテーマを扱いつつも、必要以上に描き方がカラッとしていてそれがかえってガツンときます。海でおぼれる「パパ」をただただ見つめるユカの表情が何ともいえず良いんです。
とにもかくにも、加賀まりこの顔だけ鑑賞してるだけでもあっという間に過ぎ去る90分。キュート!私が男だったら、10人の中の1人でも付き合ってみたいものですわ。
【月曜日のユカ】
監督/中平康
原作/安川実
脚本/斎藤耕一、倉本聰
キャスト/加賀まりこ、北林谷栄、中尾彬、加藤武 etc・・・
1964年作品
Posted by TG5 シノ at 12:15 | CINEMA
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