2000年07月07日
Buffalo '66

出だしからものすごくトイレに行きたくなる映画です。観ているとどんどん行きたくなる・・・。いやしかし、とても素敵な映画でした。役者、物語、映像、音楽どれをとっても、「ありそうだけど、今までこういうの無かったなぁ・・・」的センスがあふれていて、ギャロの魅力にとりつかれました。
「アダムス・ファミリー」の印象が強すぎて、怖い&丸いという印象しかなかったクリスティーナ・リッチも、驚くほど魅力的でかわいい。一見ワイルド、でもものすごく細かくてくどいビリーと、何をするにもかったるそうで、その上、母性本能のかたまりっぽいレイラのカップルは見ていて痛快で笑えます。
それにしても、イエスといい、クリムゾンといい、あんなに映画にはまる音楽だとは。今まであのような音楽を、あんなに効果的に映画で使った人はいなかったように思います。
というわけで、音楽1つにしてもきちんと必然性があって、映像を盛り上げておりました。異様にくどいギャグのセンスも素敵です。
【Buffalo '66】
監督・脚本・音楽/ヴィンセント・ギャロ
キャスト/ヴィンセント・ギャロ、クリスティーナ・リッチ etc・・・
1998年作品
Posted by TG5 シノ at 15:37 | CINEMA
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