2000年02月06日
この神聖なお転婆娘

お転婆娘、じゃじゃ馬娘・・・。死語です。書くのが恥ずかしい言葉・・・。でも、ブリジット・バルドーを見ていると、こんな死語を恥ずかしげもなくついつい使ってみたくなります。
乱暴な素行、汚い言葉遣い、大口を開けてけたたましく笑う・・・こういうのがすべてチャーミングに見えるバルドーの魅力が、画面一杯に溢れております。
「この神聖なお転婆娘」は、そんなブリジット・バルドーが自由でおおらかで健康的なセクシーさを思う存分発揮しつつ、周りの人を巻き込んでドタバタドタバタするという一言につきる映画です。
物語自体は、あっと驚く展開などなく、典型的な「ラブコメ」仕立てで進んでいくのですが、やはり50年代のコメディーなので、随所に現れる妙ちくりんな効果音とか象徴的な映像効果とかがショボくて、やけにB級くささ溢れていてナイスでした。
【この神聖なお転婆娘】
監督/ミシェル・ボワロン
音楽/アンリ・クロラ、ユベール・ロスタン
キャスト/ブリジット・バルドー、ジャン・ポワレ etc・・・
1956年作品
Posted by TG5 シノ at 00:41 | CINEMA
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